Natascha Albus

定価: ¥ 4,725
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おすすめ度:

発売日: 2001-08
発売元: 昭文社
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世界遺産―ユネスコ登録690遺産すべて収録(-_-)。
正直、最初はあんまし期待してなかった。
タイトルも「世界遺産―ユネスコ登録690遺産すべて収録」なんて感じで、個人的にはイマイチ、ピンと来なかったし、装丁もショボイしで・・・。
でも、本って、やっぱ見た目じゃないんだよね。
世界遺産―ユネスコ登録690遺産すべて収録を読んでると、ノウハウの影にドラマあり・・・ぃゃ、ドラマを追っていくと、ビックリノウハウ有り・・・って感じで圧倒されっぱなしっすわ。
[U()]の本は昔から好きだったけど、ここ数年は本をあまり読む暇なかったなぁ。これからは、なるべく時間を作って色々読んでみるつもりです。
豊富なビジュアルの世界遺産事典
本書を検討している方の多くが、小学館刊のムック『世界遺産の旅』と
どちらを買おうか迷っていると思う。小学館のものは1999年に発行され
590件の世界遺産を収録しているのに対し、本書は2001年に発行され
690件収録している。世界遺産自体は年々指定数が増えていて、2003年
現在730件登録されているので、どうしてもこのような本に最新の情報は
反映されないから、あまり問題ではないだろう。
誌面の構成は、小学館版は解説の量が豊富で、写真は要所要所を押さえている
という感じであるのに対し、本書(昭文社版)はほとんどの遺産の
写真が掲載されており、特に有名な遺産については見開きサイズで
大きな写真を見ることができる。かわりに、解説はややあっさりしている。
本書は解説の質・量と、見開き平均7枚のビジュアルがふんだんにもりこまれていて、
世界遺産の体系的な資料としたり、あるいはきれいな写真を楽しむのに
最適な一冊だと思う。
なお、本書は洋書の翻訳である。訳はこなれていて読みやすく、歴史用語も
最近の高校の教科書とほぼ同じで信頼が置ける。
ただ、登録年・正式な登録名の記載が無いことが、本書の資料的価値を
幾分下げてしまっているようで残念なので、星4つとしたい。
今後登録される世界遺産については、ユネスコが毎年発行する『世界遺産年報』
を買い足していけばいいと思う。
