流学日記を読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者岩本 悠の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐい流学日記に引っ張られているという感じか?流学日記に類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
流学日記は評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の岩本 悠はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
流学日記を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にも流学日記を貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
自己発見
著者の岩本さんは流学を通して自分をどんどんさらけだし、自己の発見、
現在の行動力の源を得ます。自分の強い部分も、弱い部分もすべて知り、
まさに悟りの境地と感じました。
私も自分のできる範囲で、世界を、現実を知る努力をし、自分を見つめ
直そうと思います。
描写がもう少し詳細であれば、もっと楽しめる作品だと思いました。
旅
旅は色々なことを教えてくれる。一人旅、しかもそれが外国であればなおさらである。旅が教えてくれるものは、その人の価値観、人生観、考え方などによって大いに異なるだろう。しかし、旅をすることによって「何か」を学べるはずである。そして、そういった「何か」は、たいてい普段生活している日常ではない場所に存在しているものだ。
同世代の作者が世界を流れ、もがき、苦しみ、泣き、笑い、学んだ全てがつまったこの本を読んで、自分の幸せとは何かについて考えさせられた。果たしてこのままの自分でいいのだろうか。「それなり」な人生で満足していないだろうか。今の生活とはかけ離れた、もっと泥臭くて、もっと薄汚くて、でもとっても素直で人間味の溢れるところに、自分の求めるものがあるのではないだろうか。
私は、もうすぐ24歳になろうとしている。この機会に、もう一度自分と真摯に向き合い、「何か」について熟考し、探求する必要があるのかもしれない。
この本が★★★★★って本当ですか?
たしかに中盤は読みどころもありましたが、しかし、前半はダラダラ後半はメチャクチャ。全体として余分な記述が多すぎ。もっと削除編集すれば、きちんとした読み物になったと思います。ほとんど編集者の仕事が見られません。

